おもちゃの力で、世代をつなぐ。笑顔の架け橋に

名前
津田 由加里
会社名
芸術と遊び創造協会
キャッチコピー
おもちゃの力で、世代をつなぐ。笑顔の架け橋に
一言
世界100カ国10万点のおもちゃが集う東京おもちゃ美術館。
子どもから大人まで、遊びを通じて学び、繋がる。
新しい発見と感動があなたを待っています。

おもちゃの魔法で、世代をつなぎ、笑顔を創造する

~東京おもちゃ美術館 津田由加里の仕事~

こんにちは、東京おもちゃ美術館で働く津田由加里です。
私の仕事は、おもちゃの持つ不思議な力を通じて、人々の心に寄り添い、笑顔と感動を届けることです。
「遊ぶチカラは生きるチカラ」という理念のもと、毎日新しい魔法を起こしています。

私たちが創り出す魔法

  1. 世代を超えた絆の創造
    世界100カ国10万点のおもちゃを通じて、子どもからお年寄りまで、
    すべての世代が笑顔で交流する空間を作り出しています。
    ここでは、家族の絆が深まり、世代を超えた新しい出会いが生まれます。
  2. 木のぬくもりが包む癒しの空間
    国産の杉やヒノキの香りに包まれた館内で、来館者の方々の心が自然とほぐれていく様子を見守ります。
    都会の喧騒を忘れ、ゆったりとした時間が流れる特別な空間を提供しています。
  3. 創造力と想像力の扉を開く
    特に日本の木のおもちゃを通じて、子どもたちの無限の可能性を引き出します。
    遊びの中で生まれる「あっ!」という瞬間が、未来の創造力につながっていくのです。
  4. 心のケアと地域支援
    被災地など、特別なケアが必要な地域に出向き、おもちゃの力で心の傷を癒し、希望を灯す活動も行っています。
    おもちゃがもたらす笑顔が、地域の復興への第一歩となることも。
  5. 多様性を育む交流の場
    18歳の学生から60代以上のシニアまで、様々な経験を持つ方々が「おもちゃ学芸員」として活躍する場を作っています。
    ここでは、年齢や背景を超えた新しいコミュニティが生まれています。
  6. 未来への種まき
    木のおもちゃを通じて、環境保護や伝統工芸の大切さを伝えています。
    遊びの中で自然と身につく「木育」は、未来の地球を守る心を育てます。

私の仕事は、おもちゃという小さな存在を通じて、大きな変化を起こすこと。
来館者の方々の目が輝き、笑顔が広がる瞬間に立ち会えることが、この仕事の最高の喜びです。

東京おもちゃ美術館は、単なる遊び場ではありません。
ここは、世代を超えた交流が生まれ、新しい発見と感動が待っている特別な場所なのです。
皆さまのご来館を心よりお待ちしています。

 youtubeでおもちゃ美術館の動画があったので、ぜひご覧ください

おもちゃの力で、人生の新章を切り拓く

20年ぶりのサラリーマン生活。そう聞くと、不安や戸惑いを想像するかもしれません。
でも私にとって、それは毎日が新鮮で、ワクワクドキドキの連続なんです。

私がおもちゃ美術館で働き始めたのは今年の5月13日。
まだたった4ヶ月ですが、この短い期間で学んだことは計り知れません。

実は、ここに来るまで、私はおもちゃの専門家でもなんでもありませんでした。
ただ、社会課題にもっと近い場所で仕事がしたい。
そんな思いで、いくつものNPOを訪ね歩いていたんです。

そんな中、東京おもちゃ美術館の話を聞いた時、何かが「ピン」ときました。
「遊ぶチカラは生きるチカラ」という理念に深く共感し、おもちゃを通じて子どもたちの笑顔を作る。
そんなシンプルな使命に、心を奪われたんです。

入職してすぐ、私は大きなイベントに飛び込みました。
右も左もわからないまま、一年で一番大きなお祭りに参加したんです。
慣れない環境で戸惑うこともありましたが、周りの方々の温かいサポートのおかげで、なんとか乗り越えられました。

そして、入職から2週間後には、もう地方出張。
晴れにおもちゃのイベントを開催する地域に赴きました。全国各地を飛び回る。
そんな刺激的な日々が始まったんです。

最近では、能登半島地震の被災地である輪島市を訪れました。
そこで見た子どもたちの無邪気な笑顔や、久しぶりにほっとした表情を見せるお母さんたち。
その瞬間、おもちゃの持つ力、そして自分の仕事の意味を強く実感しました。

おもちゃって、ただの子どものおもちゃじゃないんです。
それは、人と人をつなぐコミュニケーションツール。
世代を超えて、みんなを笑顔にする魔法の道具なんです。

私が毎日驚かされるのは、おもちゃ学芸員の方々の多様性と熱意です。
18歳の学生さんから60代以上のシニアの方まで、年間延べ7000人もの方が専属ボランティアとして活躍しています。
その姿を見ていると、おもちゃの持つ力が年齢や経験を超えて人々を結びつけていることを実感します。

美術館に一歩足を踏み入れると、国産の杉やヒノキの香りに包まれます。
その瞬間から、来館者の方々の表情が和らぐのを見るのも、この仕事の醍醐味です。

20年ぶりに新しい環境に飛び込むのは、確かに勇気がいります。
でも、その一歩を踏み出せば、思いもよらない喜びや発見が待っているかもしれない。
私の経験が、誰かの背中を押す力になれば嬉しいです。

あなたも、新しい一歩を踏み出す準備はできていませんか?

おもちゃの力で、笑顔あふれる社会を

私たちの生活の中で、「遊び」の大切さを忘れていませんか?

子育て中のお父さん、お母さん。
毎日の忙しさに追われて、ゆっくり子どもと向き合う時間が取れないと感じていませんか?
おもちゃ美術館は、そんなあなたと子どもの笑顔を取り戻す特別な空間です。
ここでは、世界中から集められた珍しいおもちゃたちが、家族の絆を深める架け橋となります。

そして、定年を迎えられた方々。まだまだ活躍の場はたくさんあります!
私たちの「おもちゃ学芸員」として、あなたの経験と知恵を次世代に伝えてみませんか?
子どもたちの目を輝かせ、その笑顔に触れることで、新たな生きがいが見つかるかもしれません。

地域活性化に興味のある方、おもちゃ美術館は新しい地域の核となる可能性を秘めています。
全国各地で「おもちゃのひろば」という小規模なサロンが開催されています。
地域の子育て支援や世代間交流の場として、大きな役割を果たしているんです。

おもちゃは、年齢も性別も関係ありません。
それは、人と人を繋ぎ、世代を超えた交流を生み出す魔法の道具なのです。

ぜひ一度、東京おもちゃ美術館に足を運んでみてください。
きっと、あなたの中に眠っていた「遊び心」が目を覚まします。
そして、新しい可能性が見えてくるはずです。

私たちは、おもちゃを通じて、みんなが笑顔になれる社会を作りたいと考えています。
その夢の実現に、あなたも参加してみませんか?

おもちゃ美術館で、新しい出会いと発見が、あなたを待っています。
一緒に、もっと楽しい未来を作りましょう!

来館のご案内

  1. 家族でのお出かけに:
    おもちゃ美術館は全国に12館あり、年間60万人の方にご来館頂いています。
    ぜひお近くの館に足を運んでみてください。
    世界100カ国10万点のおもちゃとの出会いが、家族の絆を深めます。
    館内は国産の杉やヒノキの香りに包まれ、心安らぐ空間です。
  2. シニアの方へ:
    おもちゃ学芸員になるための講座を開催しています。
    18歳から60代以上まで、幅広い世代の方が活躍中です。
    あなたの経験を活かし、子どもたちに笑顔を届けませんか?
  3. 子育て関連事業の方、保育者の方へ:
    おもちゃや遊び、子どもの発達、木育について14の講座を開講しています。
    専門的な知識やスキルを身につけ、より豊かな保育・教育活動にお役立てください。

ご質問やご相談があれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。
皆さまとお会いできることを、心よりお待ちしています。

この記事を書いた人

いけちゃん

いけちゃんストーリーマーケッター / ファンコミュニティ・クリエイター

ストーリーで紡ぐファンコミュニティ構築の専門家
あなたのビジョン、お客様の声、そしてチャレンジを心揺さぶるストーリーへと昇華させ、リピーターとファンを増やすエキスパート。AI×スマホを駆使した革新的な情報発信で、ビジネスの魅力を最大限に引き出します。
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