経営者の"もう一人の自分"になる
- 名前
- Sachie Yasuda Gallagher
- キャッチコピー
- 経営者の「困った」を「できた」に変える右腕
- 一言
- オーストラリアで活躍する経営者の右腕として、実務レベルの支援から経営相談まで。人材管理のプロフェッショナルとして、あなたのビジネスの成長をトータルでサポート。一人で抱え込む前に、まずは話を聞かせてください。
実務から経営相談まで。オーストラリアで活躍する経営者の右腕
あなたの会社の成長を共に考え、行動する。
それが私の仕事です。
「右腕」だからできること
私は経営者様の「右腕」として、以下のようなサポートを提供しています:
- 経営者様の思考整理・相談役
- 人材採用から育成まで一貫したHRマネジメント
- 実務レベルでの業務支援
- チーム作りと組織づくりのサポート
20年以上のオーストラリア在住経験と、
人材管理の専門資格(ヒューマンリソースマネジメント)を活かし、
日本とオーストラリアの架け橋となるサポートを提供しています。
なぜ「右腕」が必要なのか?
成長するビジネスには必ず転換期が訪れます。
- 一人で全てを担えなくなってきた
- チームを作りたいが、どう進めればいいかわからない
- 採用や人材育成に課題を感じている
- 海外でのビジネス展開に不安がある
このような課題に直面したとき、経営者様の右腕として、
実務から経営判断まで、包括的なサポートを提供します。
私の支援の特徴
実践的アプローチ
- まずは実務レベルでの課題解決からスタート
- 会社の状況を深く理解した上で、最適な解決策を提案
柔軟な支援体制
- 週1回のミーティングベースでの支援
- 必要に応じて実務的なサポートも提供
- 経営者様のスタイルに合わせた関わり方
専門性の高い人材管理
- 採用から育成、チーム作りまでをトータルサポート
- オーストラリアと日本、双方の労働慣習を理解
- 人材管理の専門資格を活かした実践的アドバイス
サポートの流れ
- まずは現状の課題をヒアリング
- 実務レベルでの支援からスタート
- 会社の状況を深く理解
- より戦略的な経営支援へと発展
- チーム作りや組織づくりのサポート
一人で抱え込まずに、まずはお話を聞かせてください。
あなたのビジネスに最適なサポート方法を一緒に考えていきましょう。
「誰かの右腕になる」という選択
オーストラリアで見つけた、自分らしい働き方
20年前、私は「普通」を選ばなかった
大学受験を目前に控えた私は、周りが驚く選択をしました。
「やっぱり大学はやめよう」
24歳でワーキングホリデーを使ってオーストラリアに飛び込んだのが、
今の私の原点です。英語を話せるようになりたい、世界の人と話したい。その思いだけを胸に。
自由な価値観との出会い
オーストラリアで過ごす中で、私の価値観は大きく変わりました。
40代でミニスカートを履く人を誰も気にしない。
60代でも赤い派手な服を着て歩く。
年齢や性別での採用差別は法律で禁止されている。
日本では当たり前とされる「こうあるべき」という価値観から解放され、
もっと自由に、自分らしく生きられる場所を見つけました。
転機は子育てとコロナ
オーストラリアの教育業界で、留学生のサポートや学校経営に携わり、
マーケティングから人事まで、幅広い経験を積みました。
しかし、長年の不妊治療を経てやっと授かった娘の出産と、
コロナ禍が重なり、大きな転機が訪れます。
「子育ては絶対に優先したい」
「でも、これまでの経験も活かしたい」
その時、気づいたんです。
在宅で働ける環境と、これまでの経験を組み合わせれば、
新しい可能性が開けるんじゃないかと。
一つの依頼から始まった現在の仕事
最初は本当に小さな一歩からでした。
クラウドワークスで文章を書いて30円。
アンケートに答えて数百円。
そんな中、一社からの直接契約をきっかけに、新しい可能性が見えてきました。
週1回のミーティングで課題を聞き、次の週までにできることを引き受け、確実に実行する。
そして次の週には、成果報告と新たな課題の整理。
このシンプルなサイクルを繰り返す中で、
経営者の方から「もしかしてこういうこともできる?」という声をいただくようになりました。
私からも「今のやり方だと効率が悪いので、こんな方法はどうでしょう?」と提案させていただく。
毎週の積み重ねで、お互いの信頼関係が深まっていきました。
そして面白いことに、同じような流れが他の会社でも起こり始めたんです。
紹介で新しい会社のお手伝いをする機会をいただき、実務的なサポートから始めて、
徐々に経営者の相談役として信頼していただけるようになっていきました。
経営者の方によって、必要なサポートは全く違います。
例えば、計画的で体系的なアプローチを好まれる方には、整然と段階を踏んだ報告と提案を。
アイデアが豊富で直感的な判断を大切にされる方には、
まずはお話を聞かせていただいて、整理をお手伝いする。
その方の個性や経営スタイルに合わせて、
私のアプローチも変えていきます。
これが長く信頼関係を築けている理由かもしれません。
実は「ナンバー2」「事務局長」ができる人って、意外と少ないんです。
でも、それは当たり前かもしれません。経営者一人一人に合わせた対応ができてこそ、
本当の「右腕」になれるのですから。
これからの展望
私のような「右腕」型の働き方。
実は、これからもっと必要とされるんじゃないかと感じています。
コンテンツを持っていなくても、サポートするスキルがあれば、十分起業できる。
そんなロールモデルを示していけたらと思っています。
来年は、私のような「右腕」になれる人材を育てていくことにも挑戦したいと考えています。
経営者の方々のビジョンを実現するお手伝いができる人を、もっと増やしていきたい。
そして何より、オーストラリアと日本、両方の良さを知る私だからこそできる支援を続けていきたいと思っています。
「一人で頑張りすぎていませんか?」
経営者の皆さんへ
こんな状況に心当たりはありませんか?
- お客様は増えてきたけれど、時間が足りない
- 売上は上がってきたのに、なぜか余裕がない
- スタッフを雇いたいけれど、どう進めていいかわからない
- 誰かに相談したいけれど、誰に話せばいいのかわからない
今、あなたは大切な転換点にいるのかもしれません
ビジネスには必ず「転換点」が訪れます。
起業したての頃は、時間はたくさんあるけれどお金は少ない。
でも少しずつ売上が上がってきて、気づけば時間が足りなくなってきた…。
そう、お金と時間の関係が「逆転」する時期です。
この時期を乗り越えられないと、せっかくの事業が停滞してしまう可能性があります。
でも、ここを上手く越えられれば、next stageへ進むチャンスなんです。
一緒に考えませんか?
私は経営者お一人お一人の状況に合わせて、
最適なサポート方法を提案させていただいています。
まずはお話を聞かせてください。
- 今の課題は何か
- どんな未来を描きたいのか
- どんなサポートが必要なのか
DMで気軽にご連絡ください。
お話を伺った上で、あなたの状況に合った支援プランをご提案させていただきます。
サポートの形は柔軟に
- 月数時間の単発サポート
- 継続的な週1ミーティング
- 必要な時だけのスポット支援
状況やご要望に応じて、柔軟に対応させていただきます。
私自身、子育て中心の生活を送っています。学校行事などは必ず優先。
そんな私だからこそ、時間の使い方や優先順位づけについても、実践的なアドバイスができると思っています。
一人で抱え込まず、まずはお気軽にご連絡ください。